よくあるご質問

櫛引八幡宮について

日曜日はお休みですか?

休みではないです。神社は、365日開いています。

櫛引八幡宮のご利益は?

文化興隆・商業・工業・農政・漁猟・交通・土木等あらゆる殖産興業に霊験あらたかく、殊に武運勝負・安産守護の神として知られております。

どんな神様がいらっしゃいますか?

ホームページ内、神社紹介のページをご確認下さい。

○○方面から車で行きますが、道案内をお願いします。

ホームページ内、アクセスのページをご確認下さい。

ご祈祷について

祈祷に予約は必要なの?

結婚式や団体のお祓い以外は、ご予約を受けていません。その日にお祓い出来ない時間帯が有る場合も有りますので、ホームページの予定表を確認いただくか、社務所までお問い合わせ願います。

車のお祓いを受けたいが、申し込みはどうしたらいいのか?

直接神社に来て社務所で受付して順次、お祓いになります。また、その日にお祓い出来ない時間帯が有る場合も有りますので、ホームページの予定表を確認いただくか、社務所までお問い合わせ願います。

大型車のお祓いは出来ますか?

大型のトラックもお祓いしております。気になる時は、社務所までお問い合わせ願います。

家を建てるのだけど地鎮祭とかってどうやって申し込むの?

まずは、電話でお問い合わせ願います。お伺いする事が何点かあります。日時・住所・参加する人数(玉串の数)・お供え物をどうするか等を聞きますので、事前に確認して頂ければ、スムーズだと思います。

会社・団体でご祈祷をお願いしたいのですが、予約は必要ありませんか?

団体でのご祈願は、電話でも良いのでご予約をお願いします。一般のご祈願等との混雑を避けたいのでよろしくお願いします。

ご祈祷の時、子供の写真を撮っていいですか?

写真撮影等は、良い所・撮ってほしくない所、場面が有ります。お祓いする神主に確認しましょう。

ご祈祷の最中に子供が泣き出してしまったのですが?

子供は7歳まで神の子として皆で大事に育てましょう、と昔から言われておりますが、ひどく泣きだせば色々気になる事と思います。家族に伝えるなどし、その場から少し離れてみましょう。

正しい参拝の方法について教えてください。

先ず、神社にこられましたら、手水をして頂きます。手と口を清めます。
続いて、参拝の仕方ですが、二礼二拍手一礼になります。二回礼をし、願いを込めながら柏手を二つ打ちます。最後にもう一度一礼します。

ご祈祷の時間は決まっていますか?

朝8時30分~夕方5時頃までです。

お祓いの時の”のし袋”は、赤いので良いのでしょうか?また何て書くのでしょうか?

赤いのし袋で良いです。上に”御初穂料”もしくは、”玉串料”と書きます。

お祓いの時のお祓い料は、いくら必要ですか?

お祓い料に定めは有りません。皆様のお気持ちが大切だと思いますが、五千円位納めてる方が多いようです。

お祓いに”御神酒”は、必要ですか?

お米から出来た御神酒は、お供え物の中でも大切なものです。昔から玉串料と御神酒を一緒にお持ちになる方が多いです。また最近は、玉串料と御神酒代としてお金を、お持ちになる方もおられます。

行事について

どんなお祭りがありますか?

年間行事にだいたいお祭りが書いてますので、そちらを参照してください。その他兼務している神社のお祭りもありますので、詳しくは社務所までお問い合わせ下さい。

お正月は何時から何時まで開いてますか?
お正月のご祈祷は何時から何時までですか?
お正月のお札、お守り、おみくじは何時からですか?

正月1月1日は、午前1時に元旦祭の年明け太鼓で始まり、お守りの授与も同じく始まります。神社は午後8時頃まで開いております。

新年のお札はいつから授与していますか?

お札や正月の物は、新年を迎える為に年末に換えますので、その頃には新しいお札等は伊勢神宮その他より届いております。(日時については、社務所までお問い合わせ下さい。)

神棚のお札はいつ取り替えればいいですか?

お札・お守り等は、1年程お持ちいただいた後、神社に納めていただきます。神棚のお札等は、新年を迎えるにあたり神棚の設えを新しくしますので、その時に換えるのが良いでしょう。

古いお札を燃やしているのは何日ですか?

以前は納める場所が有りましたが、防犯・防火等の為なくなりましたので、社務所にお声掛け下さい。以前は納める場所に、お焚き上げ料・お礼を納める賽銭箱を用意していましたが、今は社務所でお預かりしております。
正月の松飾等のお焚き上げの松焚祭(どんとさい)は、1月14日午後1時です。

七五三は数え年でするのですか?満年齢でもいいですか?

数え年です。神社で年齢を考える際は、古くからの”数え年”ですが、満年齢でも七五三は出来ます。

七五三は、いつおまいりすればいいですか?11月ですか?

七五三は11月15日となってますが、最近はその前からご祈願に来る方々はいます。七五三の千歳飴等も時期でないとありませんので、詳しくは社務所までお問い合わせ願います。

七五三は、着物を着て行かなければいけませんか?

ご神前にてご祈願する事は、神様の前でお願いする事です。あまり砕けた服装はどうでしょうか?七五三も同様に考えて、失礼の無い服装で有れば、着物で無くて良いでしょう。

七五三のおはらいは、期間外(9月~12月初旬以外)でもできますか?

出来ない事は無いですが、11月15日を古くから七五三とする事をどう考えるかだと思います。この日以外は七五三を受け付けない神社もあります。あまりにも離れている時は、考え直してはどうでしょうか?詳しくは社務所までお問い合わせ願います。


その他

神道での参拝作法は「二拝二拍手一拝」ですが、その由来について教えて下さい。

由来については色々ある様ですが、参拝作法とご理解いただければと思います。

鳥居は何のために立っているのですか?

鳥居は神社を表すとともに、鳥居の内側が御神域であり、内と外の境を示します。
一般の家の”門”もしくは出入り口とも言えるでしょう。

初宮参りの写真をお願いしたいのですが?

当神社では、写真館等の撮影設備が有りませんので、専門の方にお願いするか、ご自分で撮って頂く事になると思います。

神棚にお札をおまつりする順番を教えて下さい。

写真を参考にして頂ければ分かると思います。
向かって右:氏神様
真中に  :天照皇大神宮
向かって左:崇敬する神社

家に神棚がない場合はどのように、おまつりすればよいですか?

簡易神棚等有りますので、気軽にお問い合わせ願います。

家庭でのおまつり、お供え物の仕方を教えて下さい。

御神前に米・塩・水を、お供えします。また、御神酒や季節の物等をお供えしても良いです。
お下げしたお供えは、神様のお力をちょうだいした物です。家族でいただきましょう。

神棚へのお供えは、いつお上げして、いつお下げしますか?

細かな定めは有りませんが、朝お参りする時にお供えして、参拝して少し時間を空けてから下げましょう。

お供えは何でも良いのでしょうか。又、避けた方が良い物もありますか?

神道では、私達が必要とする全ての食べ物も、神々のお力によるものであるとの考えがあり、多くの食べ物に感謝しお供えすると良いでしょう。しかしながら汚れている物や、清浄を欠く物は遠慮しましょう。

お下げしたお供えはどうしたら良いのでしょうか?

お下げしたお供えは、神様のお力をちょうだいした物です。家族でいただきましょう。

神棚や神社で手を合わせてお詣りする際に唱えるとよい言葉はありますか。
また作法もあれば教えて下さい。

神道では、「南無阿弥陀仏」等、特別な唱え言葉や作法は有りませんが、「祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え」と、唱えるのも良いでしょう。

氏神・氏子とは何ですか?

氏神様とは、自分が住まいする地域の神様をいい、その神様をお祀りする神社を氏神神社といいます。この神社の一定の地域の崇敬者が氏子と言います。

数え年について教えて下さい。

年の数え方で、生まれた時点で1歳です。元日(1月1日)を迎えるごとに1歳を加えます。したがって、12月31日に産まれた方は、次の日に2歳になります。